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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水島 弘史(ミズシマ ヒロシ)
1967年福岡県生まれ。大阪・あべの辻調理師専門学校卒業、同校フランス校卒業後ジョルジュ・ブランで研修。帰国後、恵比寿「ラブレー」に勤務、94年より3年間シェフをつとめる。2000年7月・東京・恵比寿に「サントゥール」を開店し「エムズキッチンサントゥール」と改め2009年まで営業。2010年からは麻布十番「水島弘史の調理・料理研究所」で料理教室を主宰し、科学的な調理理論を取り入れた独自の指導を行っている。大学、企業の研究所にもデータを提供、新メニュー開発、調理システムのアドバイスも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水島 弘史(ミズシマ ヒロシ)
1967年福岡県生まれ。大阪・あべの辻調理師専門学校卒業、同校フランス校卒業後ジョルジュ・ブランで研修。帰国後、恵比寿「ラブレー」に勤務、94年より3年間シェフをつとめる。2000年7月・東京・恵比寿に「サントゥール」を開店し「エムズキッチンサントゥール」と改め2009年まで営業。2010年からは麻布十番「水島弘史の調理・料理研究所」で料理教室を主宰し、科学的な調理理論を取り入れた独自の指導を行っている。大学、企業の研究所にもデータを提供、新メニュー開発、調理システムのアドバイスも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「おいしい」には科学的なワケがある!日本一予約がとれない料理教室のシェフの紙上講座開講!
もくじ情報:1章 加熱の新法則―すべての食材は「ゆっくり加熱すること」でおいしくなる(僕の弱火調理は「低温調理」だけではなく「低速調理」;「しっとりジューシーでやわらかい」は水分のコントロールから生まれる ほか);2章 味つけの新法則―「おいしい」の基本は塩、「出し」はすべての食材に入っている(塩分は0・8%前後が、生理的に「おいしい」濃度;「塩少々」「塩で味をととのえる」はあり得ない! ほか);3章 切り方の新法則―正しく使えば包丁は研がなくてかまわない(包丁は安いものでじゅうぶん。研ぐ必要もありません;包丁を3本の指だけで持ってみましょう ほか);4章 調理器具の新法則―高い鍋より電卓と温度計を買えば料理はうまくなる(調理器具はこれだけでじゅうぶん;機能が多すぎる調理家電で「料理脳」が働かなくなる ほか)