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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北野 佐久子(キタノ サクコ)
東京都出身。立教大学英米文学科卒。児童文学を立教大学名誉教授・吉田新一氏に師事。今田美奈子お菓子教室製菓コース師範資格。日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のために渡英。結婚後は、4年間を英国・ウィンブルドンで暮らす。児童文学、ハーブ、お菓子を中心に執筆、講座を行うなど、イギリス文化を紹介している。NHK文化センターの講座を長年数多く担当。英国ハーブソサエティー終身会員。ビアトリクス・ポターソサエティー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北野 佐久子(キタノ サクコ)
東京都出身。立教大学英米文学科卒。児童文学を立教大学名誉教授・吉田新一氏に師事。今田美奈子お菓子教室製菓コース師範資格。日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のために渡英。結婚後は、4年間を英国・ウィンブルドンで暮らす。児童文学、ハーブ、お菓子を中心に執筆、講座を行うなど、イギリス文化を紹介している。NHK文化センターの講座を長年数多く担当。英国ハーブソサエティー終身会員。ビアトリクス・ポターソサエティー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
幽霊館のビクトリア・スポンジ、名探偵がほおばる焼きリンゴ、庭師がささやくパイの噂、メイドが盛りつけるプディング…etc.食べ物が解く物語の謎。アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。
もくじ情報:真夜中のココア『スタイルズ荘の怪事件』;スコーンとゆで卵のランチ『三幕の殺人』;英国のビールはぬるい『五匹の子豚』;百年愛されるバースバン『第三の女』;クリームと草イチゴ『白昼の悪魔』;なつかしいロックバンズ『メソポタミヤの殺人』;死を告げるゼラニウム「青いゼラニウ…(続く)
幽霊館のビクトリア・スポンジ、名探偵がほおばる焼きリンゴ、庭師がささやくパイの噂、メイドが盛りつけるプディング…etc.食べ物が解く物語の謎。アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。
もくじ情報:真夜中のココア『スタイルズ荘の怪事件』;スコーンとゆで卵のランチ『三幕の殺人』;英国のビールはぬるい『五匹の子豚』;百年愛されるバースバン『第三の女』;クリームと草イチゴ『白昼の悪魔』;なつかしいロックバンズ『メソポタミヤの殺人』;死を告げるゼラニウム「青いゼラニウム」;二本のスプーンとビスケット『雲をつかむ死』;コーヒーケーキのレシピ『シタフォードの秘密』;骨董道具“シュガー・カッター”『マギンティ夫人は死んだ』;青空レストランの食事『終わりなき夜に生まれつく』;栗のお菓子とプラムケーキ『蒼ざめた馬』;ソーホーとババ・オ・ラム『エッジウェア卿の死』;カボチャと焼きリンゴ『ヘラクレスの冒険』;グーズベリーパイ『もの言えぬ証人』;イギリスのキッチンリネン「教会で死んだ男」;ふさわしい服装『書斎の死体』;ヨモギギクのお茶「死のひそむ家」;ピンク・ジンとねずの木「砂にかかれた三角形」;塩漬け豚とほうれん草「奇妙な冗談」〔ほか〕