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出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-8005-9102-9
223P 19cm
コミュニケーションに失敗しないためのビジネスメールの書き方100の法則
平野友朗/著
組合員価格 税込 1,620
(通常価格 税込 1,705円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:在宅勤務やテレワークで、「コミュニケーションのあり方」と「メールの量」が変わってきました。今までは口頭で済んでいた報告・連絡・相談の多くが、メールに切り替わったため、「大量のメールが来るようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新しい課題が見えてきています。しかし、これらの課題は、すべてメールの活用しだいで解決することができます。それ以前に、自分では問題ないと思っているメールも、指摘されないだけで失敗をしていたり、相手を不快にさせていたりする可能性があります。メールについては多くの人が誰からも教わらず、見よう見まねで使用しています。メールの失敗は不注意が原因であることが多く、…(続く
内容紹介:在宅勤務やテレワークで、「コミュニケーションのあり方」と「メールの量」が変わってきました。今までは口頭で済んでいた報告・連絡・相談の多くが、メールに切り替わったため、「大量のメールが来るようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新しい課題が見えてきています。しかし、これらの課題は、すべてメールの活用しだいで解決することができます。それ以前に、自分では問題ないと思っているメールも、指摘されないだけで失敗をしていたり、相手を不快にさせていたりする可能性があります。メールについては多くの人が誰からも教わらず、見よう見まねで使用しています。メールの失敗は不注意が原因であることが多く、ポイントを押さえてチェックすれば減らすことができます。本書は、時間短縮・効率化もでき、コミュニケーションに失敗しないためのメールの書き方を解説する書です。
いまさら聞けない・誰も教えてくれない疑問を解決!件名のつけ方/宛名の書き方/伝わる文章の作り方/メールの整理法/メール作成の効率化。
もくじ情報:第1章 書き方・送り方の基本を押さえる(作法―会ったことがない相手には、どんなメールを送るべきですか;作法―引き継いだ名刺で面識のない相手にメールを送っていいですか ほか);第2章 やりとりの基本を押さえる(作法―メールのやりとりは自分で終わらせたほうがいいですか;作法―即レスは必要ですか ほか);第3章 目的を達成する本文にする(読みやすさの工夫―簡潔な文章の作り方、余計な文章の削除の仕方を知りたいです;読みやすさの工夫―どうしたら、わかりやすい質問になりますか ほか);第4章 効率化の工夫をする(時間の短縮―メールに費やす時間を減らしたいです;時間の短縮―よい文章を考えるあまり、時間がかかってしまいます ほか);第5章 臨機応変に対応する(作法―受信者が複数いるとき「全員に返信をしてください」と書くのは失礼ですか;作法―返事が遅れたときは、お詫びしたほうがいいですか ほか)
著者プロフィール
平野 友朗(ヒラノ トモアキ)
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。実践塾シェアクラブ主宰。1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て、独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐にわたる。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える…(続く
平野 友朗(ヒラノ トモアキ)
一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。実践塾シェアクラブ主宰。1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学を専攻。広告代理店勤務を経て、独立。2004年、アイ・コミュニケーションを設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。ビジネスメール教育の専門家。メールのスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールコミュニケーションの効率化や時間短縮による業務改善など、支援実績は多岐にわたる。これまでに研修やコンサルティングを行った組織は、官公庁から民間企業、団体や学校に至るまで5000を超える。年間150回以上の研修やセミナーでの講演、1500回以上のメディア掲載、2003年から続くメルマガ「毎日0.1%の成長」を通じて、ビジネスメール教育の普及に力を注いでいる。著書は『そのまま使える!ビジネスメール文例大全』(ナツメ社)、『仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術』(日経BP)など34冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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