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出版社名:春風社
出版年月:2014年9月
ISBN:978-4-86110-416-9
355,9P 19cm
アメリカ教育福祉社会史序説 ビジティング・ティーチャーとその時代
倉石一郎/著
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
ビジティング・ティーチャーとは、革新主義期のアメリカ合衆国において誕生し、学校に基盤を置きながら、長期欠席や怠学、学業不振、家庭の貧困や親による遺棄、疾病や障害、文化間葛藤や差別、非行など種々の困難に苦しむ子どもたちの救済・ケア・支援に奔走した人たちである。
もくじ情報:序章 「ビジティング・ティーチャーの時代」の今日的意義;第1章 すべてのはじまり―ニューヨーク市公教育協会(PEA)に集った女性たち;第2章 「誰からも嫌われた男」からニュー・ヒロイン登場へ;第3章 精神薄弱児向け特別学級へのコミットメント;第4章 「精神衛生」ブームの中での全米への拡大―一九二〇年代;第5章 大恐慌ですべてが…(続く
ビジティング・ティーチャーとは、革新主義期のアメリカ合衆国において誕生し、学校に基盤を置きながら、長期欠席や怠学、学業不振、家庭の貧困や親による遺棄、疾病や障害、文化間葛藤や差別、非行など種々の困難に苦しむ子どもたちの救済・ケア・支援に奔走した人たちである。
もくじ情報:序章 「ビジティング・ティーチャーの時代」の今日的意義;第1章 すべてのはじまり―ニューヨーク市公教育協会(PEA)に集った女性たち;第2章 「誰からも嫌われた男」からニュー・ヒロイン登場へ;第3章 精神薄弱児向け特別学級へのコミットメント;第4章 「精神衛生」ブームの中での全米への拡大―一九二〇年代;第5章 大恐慌ですべてが「終わった」のか―一九三〇年代から戦時体制へ;第6章 第二次大戦後の南部諸州における制度化の展開―黒人の不可視化と人種隔離下での活動;終章 改めて、「ビジティング・ティーチャーの時代」を問う
著者プロフィール
倉石 一郎(クライシ イチロウ)
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専攻:教育社会学。1970年兵庫県生まれ。横浜聖光学院高等学校、京都大学工学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。東京外国語大学教員をへて現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
倉石 一郎(クライシ イチロウ)
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専攻:教育社会学。1970年兵庫県生まれ。横浜聖光学院高等学校、京都大学工学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。東京外国語大学教員をへて現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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