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出版社名:筑摩書房
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-480-07274-0
252P 18cm
ことばの教育を問いなおす 国語・英語の現在と未来/ちくま新書 1455
鳥飼玖美子/著 苅谷夏子/著 苅谷剛彦/著
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内容紹介・もくじなど
学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。
もくじ情報:第1部 大村はまの教育(「国語力」は大丈夫か;母語と国語、外国語と英語;いきいきとした教室へ);第2部 理論と実践、演繹と帰納(理論とは何か;演繹的思考と…(続く
学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。
もくじ情報:第1部 大村はまの教育(「国語力」は大丈夫か;母語と国語、外国語と英語;いきいきとした教室へ);第2部 理論と実践、演繹と帰納(理論とは何か;演繹的思考と帰納的思考;英語と国語の連携);第3部 ことばの教育の未来(言語能力を鍛えるために;これからの言語教育へ向けて;大学入試改革を考える;徹底的に読み、書き、考える―ことばの力の鍛え方)
著者プロフィール
鳥飼 玖美子(トリカイ クミコ)
東京都生まれ。立教大学名誉教授。NHK「世界へ発信!SNS英語術」講師。コロンビア大学大学院修士課程修了、サウサンプトン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)
鳥飼 玖美子(トリカイ クミコ)
東京都生まれ。立教大学名誉教授。NHK「世界へ発信!SNS英語術」講師。コロンビア大学大学院修士課程修了、サウサンプトン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)

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