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出版社名:東洋館出版社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-491-04034-9
157P 19cm
子どもの思考が動き出す国語授業4つの発問
白坂洋一/著
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内容紹介・もくじなど
子ども主体の学びに寄り添う教師の発問とは。STEP1、学びを生み出す「きっかけ発問」。STEP2、問いを引き出す「誘発発問」。STEP3、ねらいにせまる「焦点化発問」。STEP4、学びを定着させる「再構成(再考性)発問」。「子どもの論理」で授業を創る3つの条件。条件1、子どもたちにとって学びの必然性がある「問い」や「願い」を学びの原動力とすること。条件2、子どもたちの気づきや問いの「連続・発展」。条件3、子どもたちの学びの「自覚化」。
もくじ情報:1 理論編(子どもの学びを問い直す;子どもの論理―子どもの思考の文脈に寄り添う;授業における「発問」とは;4つの発問構成で授業を創る;「ねらい」から…(続く
子ども主体の学びに寄り添う教師の発問とは。STEP1、学びを生み出す「きっかけ発問」。STEP2、問いを引き出す「誘発発問」。STEP3、ねらいにせまる「焦点化発問」。STEP4、学びを定着させる「再構成(再考性)発問」。「子どもの論理」で授業を創る3つの条件。条件1、子どもたちにとって学びの必然性がある「問い」や「願い」を学びの原動力とすること。条件2、子どもたちの気づきや問いの「連続・発展」。条件3、子どもたちの学びの「自覚化」。
もくじ情報:1 理論編(子どもの学びを問い直す;子どもの論理―子どもの思考の文脈に寄り添う;授業における「発問」とは;4つの発問構成で授業を創る;「ねらい」から発問を考える ほか);2 実践編(1時間を通して考える4つの発問;単元を通して考える4つの発問);3 教材別4つの発問例(物語文;説明文)
著者プロフィール
白坂 洋一(シラサカ ヨウイチ)
筑波大学附属小学校国語科教諭。1977年鹿児島県生まれ。鹿児島県公立小学校教諭を経て、2016年より現職。学校図書国語教科書編集委員。『例解学習漢字辞典』(小学館)編集委員。全国国語授業研究会理事。「子どもの論理」で創る国語授業研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白坂 洋一(シラサカ ヨウイチ)
筑波大学附属小学校国語科教諭。1977年鹿児島県生まれ。鹿児島県公立小学校教諭を経て、2016年より現職。学校図書国語教科書編集委員。『例解学習漢字辞典』(小学館)編集委員。全国国語授業研究会理事。「子どもの論理」で創る国語授業研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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