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出版社名:比較法制研究所
出版年月:2005年3月
ISBN:978-4-624-01169-7
391P 22cm
世界法史の単一性と複数性/Historia Juris比較法史研究-思想・制度・社会- 13
比較法史学会 編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:もはや単一化しえない〈世界(史)〉のなかで、それでも普遍性をめざす〈世界法〉の現代的課題の喫緊性を摘出し、可能性を探る試み。「研究の変遷におけるゲルマン法史の法価値」(ヨアヒム・リュッケルト)、「信長権力におけるイベリア初期絶対主義の創成について」(立花京子)、「思想の再構成としての解釈──サヴィニーにおける解釈の概念」(耳野健二)、「マックス・ヴェーバーとカール・シュミットの思想史的差異──特にユダヤ人観と人権をめぐって」(佐野誠)ほか、全16本の論考。学会動向、書評なども。<br />
もくじ情報:マキアヴェッリと共和政の理念;日本中世における多数決原理についての補考;研究の変遷…(続く
内容紹介:もはや単一化しえない〈世界(史)〉のなかで、それでも普遍性をめざす〈世界法〉の現代的課題の喫緊性を摘出し、可能性を探る試み。「研究の変遷におけるゲルマン法史の法価値」(ヨアヒム・リュッケルト)、「信長権力におけるイベリア初期絶対主義の創成について」(立花京子)、「思想の再構成としての解釈──サヴィニーにおける解釈の概念」(耳野健二)、「マックス・ヴェーバーとカール・シュミットの思想史的差異──特にユダヤ人観と人権をめぐって」(佐野誠)ほか、全16本の論考。学会動向、書評なども。<br />
もくじ情報:マキアヴェッリと共和政の理念;日本中世における多数決原理についての補考;研究の変遷におけるゲルマン法史の法価値;紀年の成立;平安時代の養子縁組と蔭位制;信長権力におけるイベリア初期絶対主義の創成について;学会動向 離散・共同体・解放―市川裕『ユダヤ教の精神構造』を読んで;思想の再構成としての解釈―サヴィニーにおける解釈の概念;マックス・ヴェーバーとカール・シュミットの思想史的差異―特にユダヤ人観と人権をめぐって;明星ロマン主義に見る国民国家意識―「君死にたまふこと勿れ」を中心に;樺太における日本人の朝鮮人虐殺;学会動向 教養の守護神―河合栄治郎の復活;学会動向 マルクス主義の研鑽とマルクス主義の清算の一典型―長尾克子『革命幻想の解体過程』に寄せて;当事者参画・実践現場・立憲民主制;環境法の構造と実効性について―欧州環境法を中心に;HOBEES,THE STATE AND THE LIMITATIONS ON SOVEREIGN POWER

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