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出版社名:比較法制研究所
出版年月:2006年3月
ISBN:978-4-624-01172-7
537P 22cm
規範から見た社会/Historia Juris比較法史研究-思想・制度・社会- 14
比較法史学会 編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:さまざまな規範によって成立している人間社会の実相を法や制度といった規範の観点からとらえたときに見えてくる諸問題を、比較法史の立場から分析し論及する論文、翻訳、学会動向、書評などを収録する。
もくじ情報:タバコ考古学;一九世紀における契約自由の正当化について;一八世紀後半の法源論における特権の位置;“関係”を基礎とする法秩序―サヴィニー法体系論における法関係の意義;マキアヴェッリの実存主義―政治におけるヴィルトウとフォルトウナ;額田王とは何者か;「神の国」から「地の国」へ―ヨーロッパにおける主権国家思想の成立と中世世界;一四・一五世紀ドルドレヒト市政制度の発展と行政エリート;江戸時代の…(続く
内容紹介:さまざまな規範によって成立している人間社会の実相を法や制度といった規範の観点からとらえたときに見えてくる諸問題を、比較法史の立場から分析し論及する論文、翻訳、学会動向、書評などを収録する。
もくじ情報:タバコ考古学;一九世紀における契約自由の正当化について;一八世紀後半の法源論における特権の位置;“関係”を基礎とする法秩序―サヴィニー法体系論における法関係の意義;マキアヴェッリの実存主義―政治におけるヴィルトウとフォルトウナ;額田王とは何者か;「神の国」から「地の国」へ―ヨーロッパにおける主権国家思想の成立と中世世界;一四・一五世紀ドルドレヒト市政制度の発展と行政エリート;江戸時代の礼法文化と社会秩序の根拠―法制史的な立場からの再評価;書評 河上倫逸著『多神教世界における日常の法』〔ほか〕

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