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出版社名:比較法制研究所
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-624-01178-9
330P 22cm
歴史のなかの国家と宗教/Historia Juris比較法史研究-思想・制度・社会- 16
比較法史学会 編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:法史学の視点より多面的に国家と宗教との関係を問う。アジアへのアプローチも試みる充実の論文集。[執筆者]河上倫逸、ヨアヒム=リュッケルト、木村勲、嶋田義仁、蓮沼啓介、田中史高、齋藤司、塚本潔、小川侃、山城浩志、柏久<br />
もくじ情報:多神教ヨーロッパと法;「…それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった…」のか?―一七八九年以後の法律学的‐哲学的基礎論へのグスタフ=フーゴーの寄与;鉄幹と閔后暗殺事件―明星ロマン主義のアポリア;超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家(ネイション・ステイト)思想―多民族大陸国家フランスの国家と国民の形成;学会動向 法隆寺五題―大山誠一編…(続く
内容紹介:法史学の視点より多面的に国家と宗教との関係を問う。アジアへのアプローチも試みる充実の論文集。[執筆者]河上倫逸、ヨアヒム=リュッケルト、木村勲、嶋田義仁、蓮沼啓介、田中史高、齋藤司、塚本潔、小川侃、山城浩志、柏久<br />
もくじ情報:多神教ヨーロッパと法;「…それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった…」のか?―一七八九年以後の法律学的‐哲学的基礎論へのグスタフ=フーゴーの寄与;鉄幹と閔后暗殺事件―明星ロマン主義のアポリア;超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家(ネイション・ステイト)思想―多民族大陸国家フランスの国家と国民の形成;学会動向 法隆寺五題―大山誠一編『聖徳太子の真実』を駁す;一四‐一六世紀初めにおけるアムステルダム市政制度の発展;土地「利用」と「近代」パラダイム―信託受益権性質論をもとに;現代カノニスティックの一側面―法の比較文明史に寄せて;政治と言語文化―政治の次元におけるポエジー;書評 内田樹『私家版・ユダヤ文化論』;架け橋としての西田哲学―李登輝先生への手紙;Nishida Philosophy as a Bridge―Letter to Lee Tenghui

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