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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-588-09966-3
399,50P 20cm
正義の他者 実践哲学論集 新装版/叢書・ウニベルシタス 793
アクセル・ホネット/著 加藤泰史/他訳 日暮雅夫/他訳
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 社会哲学の課題(社会的なものの病理―社会哲学の伝統とアクチュアリティ;世界の意味地平を切り開く批判の可能性―社会批判をめぐる現在の論争地平での『啓蒙の弁証法』;“存在を否認されること”が持つ社会的な力―批判的社会理論のトポロジーについて ほか);2 道徳と承認(正義の他者―ハーバーマスとポストモダニズムの倫理学的挑戦;アリストテレスとカントの間―承認の道徳についてのスケッチ;正義と愛情による結びつきとの間―道徳的論争の焦点としての家族 ほか);3 政治哲学の問題(道徳的な罠としての普遍主義?―人権政治の条件と限界;反省的協働活動としての民主主義―ジョン・デューイと現代の民主主義…(続く
もくじ情報:1 社会哲学の課題(社会的なものの病理―社会哲学の伝統とアクチュアリティ;世界の意味地平を切り開く批判の可能性―社会批判をめぐる現在の論争地平での『啓蒙の弁証法』;“存在を否認されること”が持つ社会的な力―批判的社会理論のトポロジーについて ほか);2 道徳と承認(正義の他者―ハーバーマスとポストモダニズムの倫理学的挑戦;アリストテレスとカントの間―承認の道徳についてのスケッチ;正義と愛情による結びつきとの間―道徳的論争の焦点としての家族 ほか);3 政治哲学の問題(道徳的な罠としての普遍主義?―人権政治の条件と限界;反省的協働活動としての民主主義―ジョン・デューイと現代の民主主義理論;手続き主義と目的論の間―ジョン・デューイの道徳理論における未解決問題としての道徳的コンフリクト ほか)
著者プロフィール
ホネット,アクセル(ホネット,アクセル)
1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はフランクフルト大学社会哲学講座正教授、フランクフルト大学社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在
ホネット,アクセル(ホネット,アクセル)
1949年ドイツのエッセンで生まれる。1983年にベルリン自由大学で哲学の博士号を取得。現在はフランクフルト大学社会哲学講座正教授、フランクフルト大学社会研究所所長、コロンビア大学哲学科教授を務める。フランクフルト学派第三世代の代表的存在

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