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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-480-09965-5
289P 15cm
〈ひと〉の現象学/ちくま学芸文庫 ワ5-6
鷲田清一/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:知覚、理性、道徳等。ひとをめぐる出来事は、哲学の主題と常に伴走する。ヘーゲル的綜合を目指すのでなく、問いに向きあいゆるやかにトレースする。
わたしたちは何によって“ひと”として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて“ひと”として消えていくのだろうか―。他者=「顔」との遭遇、愛憎という確執、個としての自由から、市民性・多様性、死など。“ひと”をめぐる出来事には常に、知覚、自己意識、理性、権利と契約、道徳と倫理といった哲学の主題が伴走する。本書はそうした問いの数々をゆるやかに開かれたまま差しだし、共鳴し連鎖する思考…(
続く
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内容紹介:知覚、理性、道徳等。ひとをめぐる出来事は、哲学の主題と常に伴走する。ヘーゲル的綜合を目指すのでなく、問いに向きあいゆるやかにトレースする。
わたしたちは何によって“ひと”として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて“ひと”として消えていくのだろうか―。他者=「顔」との遭遇、愛憎という確執、個としての自由から、市民性・多様性、死など。“ひと”をめぐる出来事には常に、知覚、自己意識、理性、権利と契約、道徳と倫理といった哲学の主題が伴走する。本書はそうした問いの数々をゆるやかに開かれたまま差しだし、共鳴し連鎖する思考を展開していく。待望の文庫化。
もくじ情報:はじめに “ひと”の現象学;1 顔―存在の先触れ;2 こころ―しるしの交換;3 親しみ―家族という磁場;4 恋―「この人」、あるいは情調の曲折;5 私的なもの―所有の逆説;6 “個”―自由の隘路;7 シヴィル―市民が「市民」になるとき;8 ワン・オブ・ゼム―「多様性」という名のアパルトヘイト;9 ヒューマン―「人間的」であるということ;10 死―自然と非自然、あるいは死の人称
著者プロフィール
鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学教授、同総長、京都市立芸術大学理事長・学長などを経て、現在は、せんだいメディアテーク館長、サントリー文化財団副理事長。哲学・倫理学を専攻。89年『分散する理性』(のち『現象学の視線』に改題(講談社学術文庫))と『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞、2000年『「聴く」ことの力』(ちくま学芸文庫)で桑原武夫学芸賞、12年『「ぐずぐず」の理由』(角川選書)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
1949年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学教授、同総長、京都市立芸術大学理事長・学長などを経て、現在は、せんだいメディアテーク館長、サントリー文化財団副理事長。哲学・倫理学を専攻。89年『分散する理性』(のち『現象学の視線』に改題(講談社学術文庫))と『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞、2000年『「聴く」ことの力』(ちくま学芸文庫)で桑原武夫学芸賞、12年『「ぐずぐず」の理由』(角川選書)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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わたしたちは何によって“ひと”として生まれ、どういう理由で「あのひとらしい」と言われ、どのようにしてときにその権利が擁護され、ときに糾弾され、やがて“ひと”として消えていくのだろうか―。他者=「顔」との遭遇、愛憎という確執、個としての自由から、市民性・多様性、死など。“ひと”をめぐる出来事には常に、知覚、自己意識、理性、権利と契約、道徳と倫理といった哲学の主題が伴走する。本書はそうした問いの数々をゆるやかに開かれたまま差しだし、共鳴し連鎖する思考を展開していく。待望の文庫化。
もくじ情報:はじめに “ひと”の現象学;1 顔―存在の先触れ;2 こころ―しるしの交換;3 親しみ―家族という磁場;4 恋―「この人」、あるいは情調の曲折;5 私的なもの―所有の逆説;6 “個”―自由の隘路;7 シヴィル―市民が「市民」になるとき;8 ワン・オブ・ゼム―「多様性」という名のアパルトヘイト;9 ヒューマン―「人間的」であるということ;10 死―自然と非自然、あるいは死の人称