ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:高文研
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-87498-625-7
373P 20cm
日中戦争全史 下/日中全面戦争からアジア太平洋戦争敗戦まで
笠原十九司/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
日中全面戦争とは何だったのか。100万の日本軍が送り込まれた中国戦場で何が行われたのか―日本人の欠落した歴史認識を埋める、日中戦争とアジア太平洋戦争の全体像を描いた労作!
もくじ情報:5 日中戦争はどのような戦争だったのか(1)国民政府「潰滅」をめざした大作戦の展開―一九三八年(第一次近衛声明―ゴールなき泥沼戦争へ;徐州作戦―中国軍の捕捉殲滅作戦 ほか);6 日中戦争はどのような戦争だったのか(2)南進・北進への衝動と勝利なき二つの戦場での戦い―一九三九~四〇年(海軍の海南島占領と南進基地化;関東軍のノモンハン戦争とその敗北 ほか);7 日中戦争からアジア太平洋戦争開戦へ なぜ日本は対米開戦を…(続く
日中全面戦争とは何だったのか。100万の日本軍が送り込まれた中国戦場で何が行われたのか―日本人の欠落した歴史認識を埋める、日中戦争とアジア太平洋戦争の全体像を描いた労作!
もくじ情報:5 日中戦争はどのような戦争だったのか(1)国民政府「潰滅」をめざした大作戦の展開―一九三八年(第一次近衛声明―ゴールなき泥沼戦争へ;徐州作戦―中国軍の捕捉殲滅作戦 ほか);6 日中戦争はどのような戦争だったのか(2)南進・北進への衝動と勝利なき二つの戦場での戦い―一九三九~四〇年(海軍の海南島占領と南進基地化;関東軍のノモンハン戦争とその敗北 ほか);7 日中戦争からアジア太平洋戦争開戦へ なぜ日本は対米開戦を選択したのか―一九四一年(日中戦争の行き詰まりと国策の奔放;「関特演」―対ソ戦発動準備 ほか);8 日中戦争はどのような戦争だったのか(3)アジア太平洋戦争の総兵站基地化とその破綻―一九四二~四五年(アジア太平洋戦争に包摂された日中戦争;アジア太平洋戦争の総兵站基地化 ほか);終章 日中戦争に敗れた日本(米軍上陸防衛態勢へシフト;ソ連の対日参戦に備えた防衛態勢 ほか)
著者プロフィール
笠原 十九司(カサハラ トクシ)
1944年群馬県生まれ。最終学歴:東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。学位:学術博士(東京大学)。職位:都留文科大学名誉教授。専門分野:中国近現代史、日中関係史、東アジア国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笠原 十九司(カサハラ トクシ)
1944年群馬県生まれ。最終学歴:東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。学位:学術博士(東京大学)。職位:都留文科大学名誉教授。専門分野:中国近現代史、日中関係史、東アジア国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)