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出版社名:梓書院
出版年月:2010年9月
ISBN:978-4-87035-386-2
237P 21cm
日韓あわせ鏡の世界 韓国の中の日本 日本の中の韓国
嶋村初吉/著
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内容紹介・もくじなど
日韓交流史をひもとくと韓流ブームは過去にも数々あったことが分かる。「歩く」「見る」「聞く」「読む」―そこから見えてくる歴史の光と影。韓国をより身近にする14の物語。
もくじ情報:朝鮮の土となった日本人―浅川巧、その兄伯教と柳宗悦;朝鮮系渡来人―万葉歌人の山上憶良と文官・鬼室集斯;韓流歴史ドラマ 史実とドラマの差違;海洋王国 中世の朝鮮―海商・張保皋と海将・李舜臣を中心に;『朝鮮詩集』のこころ―金素雲。その長女、孫の三代記;九州、沖縄のなかの朝鮮文化;降倭・沙也可と鉄砲;朝鮮通信使と李退溪―朝鮮朱子学が日本にもたらしたもの;日韓 食の交流史(上)―朝鮮通信使と在日コリアンの影響力;日韓 食の交流…(続く
日韓交流史をひもとくと韓流ブームは過去にも数々あったことが分かる。「歩く」「見る」「聞く」「読む」―そこから見えてくる歴史の光と影。韓国をより身近にする14の物語。
もくじ情報:朝鮮の土となった日本人―浅川巧、その兄伯教と柳宗悦;朝鮮系渡来人―万葉歌人の山上憶良と文官・鬼室集斯;韓流歴史ドラマ 史実とドラマの差違;海洋王国 中世の朝鮮―海商・張保皋と海将・李舜臣を中心に;『朝鮮詩集』のこころ―金素雲。その長女、孫の三代記;九州、沖縄のなかの朝鮮文化;降倭・沙也可と鉄砲;朝鮮通信使と李退溪―朝鮮朱子学が日本にもたらしたもの;日韓 食の交流史(上)―朝鮮通信使と在日コリアンの影響力;日韓 食の交流史(下)―秀吉、家康の残した「懸け橋」;閔妃暗殺と藤勝顕;植民地時代の政略結婚―李垠と梨本宮方子、宗武志と徳恵姫;江華島探訪とゆかりの人たち;日鮮同祖論―喜田貞吉、金笠と山頭火
著者プロフィール
嶋村 初吉(シマムラ ハツヨシ)
1953年、大分県・佐賀関生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社へ。西南学院大学非常勤講師。西日本新聞天神文化サークル講師。「九州の中の朝鮮文化を考える会」を主宰し、アクロス福岡編纂委員会委員、宮本常一を語る会主幹世話人などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
嶋村 初吉(シマムラ ハツヨシ)
1953年、大分県・佐賀関生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。奈良新聞社、産経新聞社を経て、西日本新聞社へ。西南学院大学非常勤講師。西日本新聞天神文化サークル講師。「九州の中の朝鮮文化を考える会」を主宰し、アクロス福岡編纂委員会委員、宮本常一を語る会主幹世話人などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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