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出版社名:インスクリプト
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-900997-75-2
385P 22cm
ジュール・ヴェルヌ〈驚異の旅〉コレクション 5/カルパチアの城 ヴィルヘルム・シュトーリッツの秘密
ジュール・ヴェルヌ/〔著〕/新島進/訳
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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ヴェルヌ後期の傑作二編。東欧を舞台に、片や美しきヴォーカロイド、片や透明人間ストーカーが活躍する、ヴェルヌの最も21世紀的小説。幻想味あふれる、面白さ抜群のゴシック小説。本邦初訳(『シュトーリッツ』ト挿絵入り完訳。
ヴェルヌ後期の傑作二編。東欧を舞台に、片や美しきヴォーカロイド、片や透明人間ストーカーが活躍する、ヴェルヌの最も21世紀的小説。幻想味あふれる、面白さ抜群のゴシック小説。本邦初訳(『シュトーリッツ』ト挿絵入り完訳。
内容紹介・もくじなど
かたや美しきヴォーカロイド、かたや怖るべき透明人間ストーカー。東欧を舞台に、不在の女性への狂恋が奔騰するヴェルヌの最も21世紀的小説二篇。
かたや美しきヴォーカロイド、かたや怖るべき透明人間ストーカー。東欧を舞台に、不在の女性への狂恋が奔騰するヴェルヌの最も21世紀的小説二篇。
著者プロフィール
ヴェルヌ,ジュール(ヴェルヌ,ジュール)
1828年、フランス北西部の都市ナントに生まれる。二十歳でパリ上京後、代訴人だった父の跡を継ぐことを拒否し、オペレッタの台本やシャンソンを執筆する。1862年、出版者ピエール=ジュール・エッツェルと出会い、その示唆を得て書いた『気球に乗って五週間』で小説家デビューを果たす。以後、地理学をベースにした冒険小説を次々に発表。作者が1905年に没するまでに六十篇を超えたそれらの小説は、いずれもエッツェル社から刊行され、1866年以降、その挿絵版が“驚異の旅”という総タイトルの下にシリーズ化された
ヴェルヌ,ジュール(ヴェルヌ,ジュール)
1828年、フランス北西部の都市ナントに生まれる。二十歳でパリ上京後、代訴人だった父の跡を継ぐことを拒否し、オペレッタの台本やシャンソンを執筆する。1862年、出版者ピエール=ジュール・エッツェルと出会い、その示唆を得て書いた『気球に乗って五週間』で小説家デビューを果たす。以後、地理学をベースにした冒険小説を次々に発表。作者が1905年に没するまでに六十篇を超えたそれらの小説は、いずれもエッツェル社から刊行され、1866年以降、その挿絵版が“驚異の旅”という総タイトルの下にシリーズ化された

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