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出版社名:人文書院
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-409-04122-2
344P 22cm
ポストコロニアル研究の遺産 翻訳不可能なものを翻訳する
磯前順一/編 タラル・アサド/編 酒井直樹/編 プラダン・ゴウランガ・チャラン/編
組合員価格 税込 6,732
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
2020年2月、ポストコロニアル研究の世界的思想家がニューヨークに集結。異文化の間、政治と文化の間、男女の間など、いたるところに翻訳不能なものはある。それを超えたところに翻訳は成り立つのか。人間関係の他性、理解不能性の根源を問う、日文研主催の国際会議の成果。
もくじ情報:第1部 翻訳不可能なものの翻訳(翻訳不可能なものを翻訳すること―ポストコロニアル研究の総括;言語の数え方・人類の分け方;翻訳とポストコロニアル研究の遺産 ほか);第2部 東アジアにおける翻訳のポリティクス(日本酒vsワイン―夏目漱石の「文化的翻訳(不)可能性」概念をめぐって;セトラーコロニアルな翻訳―「文明化」作用とアイヌの声…(続く
2020年2月、ポストコロニアル研究の世界的思想家がニューヨークに集結。異文化の間、政治と文化の間、男女の間など、いたるところに翻訳不能なものはある。それを超えたところに翻訳は成り立つのか。人間関係の他性、理解不能性の根源を問う、日文研主催の国際会議の成果。
もくじ情報:第1部 翻訳不可能なものの翻訳(翻訳不可能なものを翻訳すること―ポストコロニアル研究の総括;言語の数え方・人類の分け方;翻訳とポストコロニアル研究の遺産 ほか);第2部 東アジアにおける翻訳のポリティクス(日本酒vsワイン―夏目漱石の「文化的翻訳(不)可能性」概念をめぐって;セトラーコロニアルな翻訳―「文明化」作用とアイヌの声;日本の拡張主義イデオロギーを読み換える―戦時期の東亜聯盟運動に参加した朝鮮人 ほか);第3部 円卓討論(ポストコロニアル翻訳論における翻訳不可能性とは何か?)
著者プロフィール
磯前 順一(イソマエ ジュンイチ)
1961年生。国際日本文化研究センター教授。宗教学、批判理論
磯前 順一(イソマエ ジュンイチ)
1961年生。国際日本文化研究センター教授。宗教学、批判理論