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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-87698-322-3
660P 23cm
大元都市 中国都城の理念と空間構造
布野修司/著
組合員価格 税込 7,326
(通常価格 税込 8,140円)
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街路体系,施設分布,建築類型等に焦点を当てた緻密な臨地調査で,専ら『周礼』考工記を基に議論されてきた中国都城論を塗り替える。
街路体系,施設分布,建築類型等に焦点を当てた緻密な臨地調査で,専ら『周礼』考工記を基に議論されてきた中国都城論を塗り替える。
内容紹介・もくじなど
「中国」都城論は、これまでもっぱら『周礼』『考工記』「匠人営国」条を基に議論されてきた。しかし、はたしてそれは妥当なのか?街路体系、施設分布、街区構成、建築類型等の都市組織に焦点を当てた緻密な臨地調査で、「中国」都城の起源、理念、空間構造とその変遷の実態に迫る。豊富な現地写真をモバイル端末に提供するQRコード付き。
もくじ情報:序章 中国都城論―問題点と課題;第1章 中国都城の理念;第2章 中国都城の起源;第3章 西安・洛陽―中国都城の原郷;第4章 開封・杭州・南京―中国都城の変容;第5章 北京―中国都城の清華;終章 都市組織研究へ
「中国」都城論は、これまでもっぱら『周礼』『考工記』「匠人営国」条を基に議論されてきた。しかし、はたしてそれは妥当なのか?街路体系、施設分布、街区構成、建築類型等の都市組織に焦点を当てた緻密な臨地調査で、「中国」都城の起源、理念、空間構造とその変遷の実態に迫る。豊富な現地写真をモバイル端末に提供するQRコード付き。
もくじ情報:序章 中国都城論―問題点と課題;第1章 中国都城の理念;第2章 中国都城の起源;第3章 西安・洛陽―中国都城の原郷;第4章 開封・杭州・南京―中国都城の変容;第5章 北京―中国都城の清華;終章 都市組織研究へ
著者プロフィール
布野 修司(フノ シュウジ)
滋賀県立大学大学院環境科学研究科教授、副学長。1949年、松江市生まれ。工学博士(東京大学)。建築計画アジア都市建築史専攻。東京大学工学研究科博士課程中途退学。京都大学大学院工学研究科助教授を経て現職。『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究』で、日本建築学会賞(1991年)、『近代世界システムと移民都市』(京都大学学術出版会、2005年)で、日本都市計画学会賞論文賞(2006年)、また、『韓国近代都市景観の形成』(京都大学学術出版会、2010年)で日本建築学会著作賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
布野 修司(フノ シュウジ)
滋賀県立大学大学院環境科学研究科教授、副学長。1949年、松江市生まれ。工学博士(東京大学)。建築計画アジア都市建築史専攻。東京大学工学研究科博士課程中途退学。京都大学大学院工学研究科助教授を経て現職。『インドネシアにおける居住環境の変容とその整備手法に関する研究』で、日本建築学会賞(1991年)、『近代世界システムと移民都市』(京都大学学術出版会、2005年)で、日本都市計画学会賞論文賞(2006年)、また、『韓国近代都市景観の形成』(京都大学学術出版会、2010年)で日本建築学会著作賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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